top of page

ピッツァが好きで好きで好きすぎる店主が営む小さなピッツェリアです。

生地は毎朝手練りして、気温や湿度に合わせベストな状態を目指して調整しています。手作りにこだわった、誰もが安心して食べられる、優しく美味しいピッツァをご用意したいと思っています。美味しいものは人を幸せにします。私たちのピッツァを食べて温かい気持ちになっていただけると嬉しいです。

ちなみに、なんでDueSetteって名前なん?とよくご質問をいただくのですが、Dueはイタリア語で2、Setteは7です。27ではありません、2と7です。なぜ2と7なのかというと、店主のラッキーナンバーです。いいことある数字です。とっても浅い由来でごめんなさい(笑)

2012年1月 OPEN

​店主嫁

Due Setteについて○

○お店の中にいるのはこんな人○

・店主 よっしー

​​​喋るとそう思えないと言われることがたまにありますが、大阪出身です。

ピッツァは食べるのも焼くのも大好きで、自分の経験上からの気持ち・考えがかなり入ったピッツァを焼いています。そのため早朝に生地を仕込んで「変態」と呼ばれたり「効率悪い」等と言われたりもしますが、自分の好みの食感を得るためなので全く気にしていません(*^ ^*)

実際、マルゲリータ・エクストラ等中心的なピッツァを召し上がったお客様に、その姿勢を感じていただけた上で「安いな~」と言うていただけたりもします。メインで使用している小麦粉・モッツァレラ・トマト缶・オリーブオイル等使用している食材は、自分自身もピッツァを楽しみたいので値段<好みで厳選しております。ただ当店の理想としてある「お客様の日常の1つになりたい」という気持ちと「自分は技術的にまだまだ修行中の身であり沢山ピッツァを焼きたい」という気持ちから、価格は抑え目にしております。なので沢山焼かせてください。お願い致しますm(_ _)m

…ピッツァのことを考え語りだすと強烈に長くなりすぎるので、仲の良い職人友達の前以外ではわりと自重するようになりました(笑)

最近窯を入れ替えました。店の小ささに合わず結構大きいです。良い窯で国内外の腕の確かな職人の多くが使用する窯ですが、勿論同時に今まで以上に技術が試される窯です。真価をフルに発揮できるようになれた時、僕はまた成長できたんだと思います。

この窯は自分がピッツァを始めたきっかけの世界チャンピオンの方から直接ナポリ現地の窯を組む巨匠にお願いしていただき、直接巨匠に組んでいただき、自分の手元に来ました。自分は一応ナポリの職人協会に登録されてたり、現地の世界大会に出させていただいたこともある立場で、自分のピッツァを気に入ってくださってるお客さんに少しでも自分の最高の状態を届けたい・ちゃんとしたい気持ちから、今後の人生を賭けてしまいました。ナポリが大好きです。ナポリで出会った全てを自分のピッツァに載せたい。ピッツァで仲良くなれた全ての人が好きです。本当に沢山焼きたいです。

よろしくお願いしますm(_ _)m

bottom of page